歯のホワイトニングサロン ティースアート

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オールセラミック クラウン

オールセラミック クラウンとは、歯のエナメル質を1.0〜2.0mm程度削り,セラミックに置き換える方法です。

従来型の差し歯に比べて、金属を全く使用していないため、天然の歯と同じような透明感が得られます。
ホワイトニング後の透明感のある白さにも合わせることができます。通常2〜3回で完了します。

概要

オールセラミック クラウンは歯の表面(エナメル質)を削り、その型を取って高強度セラミックのクラウン
(かぶせ物)を作製します。作製されたセラミックのクラウンを、接着剤を使用して歯に接着し、歯と一体化
することで長期間使用していただくことが可能です。歯のエナメル質をセラミックに置き換えるとお考え下さい。

色はホワイトニングでは不可能な白さ(カラーガイド010)でも可能です。


 ■隙間と色、形ををセラミックで改善 
       
 
       Before                  After


■セラミックとホワイトニングのコンビネーション

         
 
       Before                  After


■歯並びをセラミックで改善

         
 
       Before                  After



■従来の差し歯のやり替え

         
 
       Before                  After



■前歯の隙間をセラミックで改善(セラミックとマニキュアのコンビネーション)

         
 
       Before                  After



オールセラミックス  ¥94,500〜

所要回数:通常2回 1本約1時間

オールセラミックスブリッジ  ¥304,500円〜

所要回数:通常2〜3回 1ユニット約3時間

         
 
       Before                  After





施術方法
                         

オールセラミック クラウンの方法


1.カウンセリング

歯の状態を拝見し、オールセラミック クラウンに適しているかどうかを判断します。


2.歯を削る
麻酔をして歯を全体的に1.0〜2.0mm削ります。


3.型取り
削った歯の精密な型を取ります。


4.仮歯の作製
オールセラミック クラウンが出来上がるまでにご使用いただく仮歯を作って、歯に仮付けを行います。

※型取りを行ってからセラミックができるまで、10日間いただいております。

5. オールセラミック クラウンの装着
出来上がってきたオールセラミック クラウンを削った歯に合わせて、問題がなければ歯に接着します。

6.メンテナンス

歯のかみ合わせや歯茎の状態などを定期的にチェックします。必要であれば、クリーニングを行います。


特徴

オールセラミック クラウンは、歯を大きく削ることによって、歯並びやかみ合わせを改善することが可能です。

オールセラミックは金属を使用しないため、透明感のある自然な白さにすることができます。従来の差し歯は通常、セラミックの内側に金属を使用しており、金属の色を隠すため、透明感のない色(オペーク材)を使用しています。ホワイトニング後の白さにするためには、このオペーク材の色を白くする必要があり、白くすればするほど透明感がなくなり、ホワイトニングをした歯とは色が合わなくなってきてしまいます。オールセラミックの場合は、金属を使用していないため、ホワイトニング後の透明感のある白さにすることが可能です。

また逆にホワイトニングでは不可能なくらい歯を真っ白にすることも可能です。この場合もオペーク材は使用していませんので、自然な感じで真っ白にすることができます。

オールセラミック クラウンは、歯を大きく削ることで、歯並びもある程度改善することができます。前歯の乱ぐい歯や八重歯なども短期間で治すことが可能です。歯並びを短期間で治したい方、お仕事などで矯正治療が難しい方に向いています。

欠点

オールセラミック クラウンは、歯を大きく削る必要があります。歯並びが悪く、歯を削る量が大きくなった場合、一時的に神経に炎症がおこる場合があります。

一過性の炎症であれば問題ありませんが、痛みが長く続く場合や、症状が改善しない場合は、神経を取り除く治療が必要になる場合があります。また歯を削ったことによって、しみることがありますが、通常は時間とともに消失します。もしこのような症状を避けたい場合は、あらかじめ神経を取り除き、ファイバーの土台を入れてからオールセラミックを被せる方法もあります。

歯を削らずに白くする方法としては、一般的な黄色系の歯の色の場合はホワイトニングで白くすることができます。また歯を削らずに樹脂を塗って固めて白くするパーマネントマニキュアは、抗生物質で変色してしまった歯や、神経がない歯でも歯を削らずに白くすることができます。

従来の差し歯には土台に金属が使用されていることがほとんどです。この従来型の差し歯をオールセラミック クラウンに替える場合、金属の土台をファイバー製の土台に替えさせていただいております。これはオールセラミックは透明感が強いために、土台に金属、特にシルバー系の金属を使用していると、金属の色が透けてしまい、全体的に暗い色になってしまうためです。

天然の歯でもかみ合わせや歯ぎしりなどによって、歯が欠けたりヒビが入ることがあります。オールセラミック クラウンも天然の歯と同様に、欠けたり割れたり外れたりする可能性があります。またセラミックを施した天然の歯は、セラミックをしていない歯と同様に、虫歯や歯周病になる可能性があります。これを最小限に防ぐため、定期的なかみ合わせのチェックと、歯のクリーニングなどのメンテナンスをお勧めします。

種類

プレスセラミック 94,500円〜

現在世界中で最も多く使用されているタイプのセラミックです。透明感と強度を持ち合わせているため、前歯にはほとんどこのプレスセラミックを使用します。

ハイブリッドセラミック 73,500円〜

細かく砕いたセラミック粒子の間を樹脂で埋めたタイプのセラミック。セラミックと硬質樹脂の中間のタイプです。プレスセラミックに比べて安価ですが、透明感に欠けるため、前歯にはあまり使用しません。またプレスセラミックや天然の歯に比べて吸水性があるため、着色しやすく、経年的に変色する可能性があります。

ジルコニアセラミック 115,500円〜

金属系のジルコニアブロックを削って作製するセラミック。強度が非常に高いため、主に奥歯やブリッジなどに使用されます。

修理

オールセラミック クラウンは、かみ合わせなどによって欠けたり外れたりする場合があります。そのまま外れた場合で虫歯になっていない場合は、再度接着することができます。また小さな欠けであれば、樹脂を詰めることで修理することができます。ティースアート以外で行ったセラミックの修理、再装着もお受けしております(銀座店のみ)。



セラミックのヒビ

セラミックに入ってしまった小さなヒビは、ヒビの部分に樹脂を詰めて
目立たなくすることができます。
\5,250/1か所

歯の根元の露出

歯茎の退縮によって歯の根や金属部分が見えてしまっている場合、

その部分を樹脂で隠すことができます。

\10,500/1本

セラミックの再装着

セラミックが外れた場合は、再度接着することができます。

一部が欠け落ちた場合でもその部分があれば可能です。

\5,250/1本

セラミックの小さな欠け

セラミックの一部(1/3以下)が欠けた場合、その部分だけを修理します。

\10,500/1か所

セラミックの大きな欠け

セラミックの一部(1/3以上)が欠けた場合、もしくは歯の表の全体が

外れた場合は、歯の全体をハイブリッド樹脂で修理します。

\52,500円/1本


※ティースアートで行ったセラミックの修理は、一律3,150円となっております
(再製作の場合は、31,500円)


ティースアート審美歯科






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