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ホワイトニングの安全性について

歯のホワイトニングは危険?安全?~最近の研究結果より



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ホワイトニングはアメリカのニューヨーク大学、ニュージャージー医科歯科大学、ロマリンダ大学、
日本では昭和大学、日本大学、東京医科歯科大学、岩手大学など多くの大学や研究機関で、その安全性が確認されています。
また国内外の学会でもホワイトニングの安全性に関する発表が頻繁に行われています。




ホワイトニング剤の安全性
2004.4.26~5.2までカナダ・バンクーバーで行われた AACD(アメリカ審美歯科学会)において
アメリカ・ロマリンダ大学のLi教授によるホワイトニングの安全性についての発表がありました。
「ホワイトニングに使用される過酸化水素は1時間に270mg、1日で6,480mg(約6.5g)が人間の肝臓でも生成されており、
通常使用されるホワイトニング剤の量を飲みこんでも問題はない。
ホワイトニングは適正に使用される限りすべてのデータにおいて安全性が確認された。
薬剤が身体に与える影響は日常食べている食品と同程度である」という報告がされました。
ホワイトニング剤の中には、pHが低いものがあり、一時的に歯のカルシウムが溶け出す脱灰という現象を起こします。
これによって歯の表面は凸凹になりすりガラス状になって、光の乱反射により歯は一時的に白く見えるようになります。
ただこの白さは唾液の作用で1時間以内にはカルシウムが戻る「再石灰化」という現象が起こり、すぐに元の色に戻ってしまいます。
この脱灰の程度はコーラやオレンジジュースを飲んだ時と同程度で、日常生活で口にしている食品によって常に起こっている現象ですので、
特別歯に悪いということはありません。
またホームホワイトニングで使用されている過酸化尿素は、歯茎の治療薬としても使用されており、歯肉炎に有効なことが分かっています。



ホワイトニングに使用される光の安全性
機械によっては、光を当てることによって多少の熱が出るものがあります。
この熱ですが、光が強いものだとお口の中に到達した温度が50度近くになるものもあります。
歯の神経は5.5度以上上昇すると歯髄炎になってしまうことがわかっていますが、発熱する機械でも歯髄炎にはなりません。
それはホワイトニングの時に、ホワイトニング剤を1~2mmの厚みで塗ることによって、
ホワイトニング剤表面の温度は上昇しても、歯にまでは熱が届かないことが分かっています。
施術中に温かく感じても、歯や歯茎にダメージを与えることはありません。

アメリカの有名な研究機関であるCRA(Clinical Research Associates)の研究結果では、
ライトの温度が50度だったのに、歯面の温度は37度に満たなかったことが確認されています。

薬事法が厳しい日本や、訴訟大国のアメリカで認可されているシステムであれば、
正しい使い方をしていればどれも安全性に問題はありません。
ホワイトニングで神経が損傷してしまった、という報告は世界中にありません。
ただしズームアドバンスには、365nm~380nmの近紫外線(UVA)が含まれており、
シミなどができないように口の周りなどを保護する必要があります。
そのほかのシステムは通常、380nm以上(可視光線領域)の光を使用しています。

ティースアートで使用している薬剤は、すべて日本の厚生労働省または
アメリカのFDAで安全性が確認され、認可された製品のみを使用しております。




ホワイトニングで発生する熱の安全性
オフィスホワイトニングは、歯にホワイトニング剤を塗って、そこに光やレーザーを当てて白くする方法です。
オフィスホワイトニングに使用される機械には様々な種類があり、機械によっては、光を当てることによって熱が出るものがあります。
この熱が歯に悪く、しみてしまったり、神経が死んでしまうこともある、と書いてあるサイトがありますがこれは本当なのでしょうか。
この熱ですが、光が強いものだと歯に到達した温度が50度近くになるものもあります。
実は歯の神経は5.5度以上上昇すると炎症を起こすことがわかっています。
つまりこのまま歯に熱を加えてしまうと、歯髄炎になってしまい、最悪歯の神経が死んでしまうことがあるわけです。
しかし発熱する機械でも歯髄炎にはなりません。なぜでしょうか。
それはホワイトニングの時に、ホワイトニング剤を1~2mmの厚みで塗ります。
これによって、ホワイトニング剤の表面温度は上昇しても、歯にまでは熱が届きません。

アメリカの有名な研究機関であるCRA(Clinical Research Associates)の研究結果では、
ライトの温度が50度だったのに、歯面の温度は体温の37度にも満たなかったことが確認されています。
発熱をする機械が歯に悪いというのは誤りです。
しみるのは熱が原因ではなく、お薬の濃度と時間に関係しています。
逆に熱はホワイトニングの効果を促進することも確認されており、全く熱が出ない機械は、それだけ効果も弱くなります。

もしホワイトニング剤を塗らないで、熱が出る光を照射してしまったら、歯髄炎になってしまうでしょう。
麻酔をしないで歯を抜くようなものです。でもそんな事をする人はまずいないでしょう。

オフィスホワイトニングにある程度の熱は、効果をアップさせるために必要なものです。
適切な使用方法を守らなければ、どんな機械も危険です。
使用方法を守れば、効果的な歯のホワイトニングを行うことができます。


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※ティースアートでは全てのコースに、ホワイトニングの後、フッ化アパタイト(FA)により歯質強化を図っておりますので、
 歯を溶かしたり傷めたりすることはありません。安心してご利用下さい。
※お体の状態によっては、ホワイトニングをお受けいただけない場合があります。
 詳しくは ホワイトニング時に注意が必要な方 をご覧ください。





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監修 Dr.TSUBAKI (椿 知之)

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 アメリカ審美歯科学会(ASDA)認定医、フェロー
 日本歯科審美学会 常任理事、認定医、講師
 日本アンチエイジング歯科学会 常任理事、認定医
 
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