最終更新日 2024年11月28日
監修:アメリカ審美歯科学会認定医、歯学博士 椿 知之
監修:アメリカ審美歯科学会認定医、歯学博士 椿 知之
歯のホワイトニングができる歯医者のの選び方、教えます<2024年度版>
歯のホワイトニングを受けたいけれどどこで受けたらいいか迷っていませんか?歯を白くする方法も多種多様で、費用もかなりの差があります。このコラムでは一回の費用や効果などホワイトニングを受けられる施設の選び方をお教えします。
目次
1.ホワイトニングを受けられる施設の種類
2.ホワイトニングを受けられる施設の選び方
2-1 歯科医院か歯科医院登録ホワイトニングサロンで選ぶ
2-2 扱っているホワイトニングの種類で選ぶ
2-3 ホワイトニングの効果で選ぶ
2-4 ホワイトニングの料金で選ぶ
2-5 ホワイトニングの施術数で選ぶ
2-6 カウンセリングの時間で選ぶ
2-7 ホワイトニングコーディネーター在籍の有無によって選ぶ
1.ホワイトニングを受けられる施設の種類
2.ホワイトニングを受けられる施設の選び方
2-1 歯科医院か歯科医院登録ホワイトニングサロンで選ぶ
2-2 扱っているホワイトニングの種類で選ぶ
2-3 ホワイトニングの効果で選ぶ
2-4 ホワイトニングの料金で選ぶ
2-5 ホワイトニングの施術数で選ぶ
2-6 カウンセリングの時間で選ぶ
2-7 ホワイトニングコーディネーター在籍の有無によって選ぶ
1.ホワイトニングを受けられる施設の種類
2.ホワイトニングを受けられる施設の選び方
3.ホワイトニングを受けられる歯医者の選び方
3-1 歯科医院か歯科医院登録ホワイトニングサロンで選ぶ
最近は多くの歯科医院でホワイトニングを扱っていますので、最寄りの歯科医院で受けるのも一つです。ただ多くの一般の歯科医院は保険診療を行っているため、予約は取りづらくなっています。またオフィスホワイトニングは診療台の使用が長時間必要なため、チェアタイムが短時間で済むホームホワイトニングのみを扱っている歯科医院も少なくありません。これに対してホワイトニングサロンは個室のところが多く、ホワイトニング専門なので時間もゆっくりとることができます。
3-2 扱っているホワイトニングの種類で選ぶ
オフィスホワイトニングの方法は使用する薬剤や触媒、ライトの波長、強さなど数多くの種類があり、メジャーなメーカーのものから歯科医院でスタッフが手作りして使用しているものなど様々です。選ぶ基準ですが、少なくとも世界的にメジャーなシステムであれば間違いありません。ホームホワイトニングは薬剤の濃度に合ったマウスピースを作ってもらえるところを選びましょう。ホワイトニングの種類と特徴
3-3 ホワイトニングの効果で選ぶ
オフィスホワイトニングはシステムによって一回で白くできるタイプと一回の効果は弱く、何度か通って徐々に白くしていくタイプがあります。ホワイトニングを受ける際にはどちらのホワイトニングを希望かによって施設を選ぶといいでしょう。両方とも扱っている施設でしたら直接相談して決めることができます。ホームホワイトニングも1種類ではなく、複数の濃度の薬剤を扱っているほうが選択肢が広がります。
3-4 ホワイトニングの料金で選ぶ
白くなるまでにかかるホワイトニングの費用はもちろん少なければ少ないほどいいと思いますが、ホワイトニングの1回の効果はホワイトニングの方法によってかなり差があります。1回の料金で決めてしまうと白くなるまでに回数がかかって、結果的に高くなってしまうことも少なくありません。またオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングでは費用も高額になります。ホワイトニングを選ぶ際には1回の効果と白くなるまでに何回くらいかかるかを確認したほうがいいでしょう。オフィスホワイトニングの効果と値段の相場、徹底比較
3-5 ホワイトニングの施術数で選ぶ
ホワイトニングの施術数が多いところはノウハウもあり、トラブル時のフォローも細かくできます。また施術数が多ければホワイトニング剤の使用頻度が高く、常に新鮮な薬剤を使用することができます。
3-6 カウンセリングの時間で選ぶ
ホワイトニング時のカウンセリングはとても重要です。直接歯の状態や色をチェックして希望のお色やご予算をお伺いします。またホワイトニング時の注意事項の説明もありますので、最低でも30分前後のカウンセリングを行っている施設のほうが安心です。
3-7 ホワイトニングコーディネーター在籍の有無によって選ぶ
ホワイトニングコーディネーターは日本歯科審美学会が認定する歯科衛生士向けのホワイトニングプロフェッショナル育成プログラムです。講師は各歯科大学のホワイトニング研究に携わっている教授、講師など、国内最先端の歯科医師が行っていて、2022年3月現在で全国で延べ10,000人以上の歯科衛生士がホワイトニングコーディネーターの資格を取得しています。ホワイトニングコーディネーターの認定講習会およびその後の認定試験で、ホワイトニングを行うにあたって最低限の知識を習得することができます。ホワイトニングコーディネーターが在籍しているかどうかはホワイトニングを受ける施設を選択する上で重要になります。日本歯科審美学会認定ホワイトニングコーディネーター
ホワイトニングコーディネーターとは?
3.まとめ
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監修 Dr.TSUBAKI (椿 知之) アメリカ審美歯科学会認定医、歯学博士 プロフィール アメリカ審美歯科学会(ASDA)認定医、フェロー 日本歯科審美学会 常任理事、認定医、 日本アンチエイジング歯科学会 常任理事、認定医 |
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