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ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの選び方のポイント
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ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングはどちらのほうがいいですか?というご質問をよく受けます。
結果的には効果はほぼ同じなのですが、予算やライフスタイル、全身状態、現在の歯の色などによって
決めるといいと思います。
ここではホームホワイトニングオフィスホワイトニングで迷った時の選び方について、アドバイスさせていただきます。

※オフィスホワイトニングとは歯科医院やホワイトニングサロン内で行う方法で、ホームホワイトニングはホワイトニング用の
  マウスピースを使って、ご自宅で自分で行うホワイトニングのことです。エステでいえばエステティックサロンで行うエステが
  ホワイトニング、美容器具を購入して自宅で行うホームエステがホームホワイトニングです。


時間で選ぶ

オフィスホワイトニングで使用しているお薬の濃度は、ホームホワイトニングの約10倍です。
ホームホワイトニングの効果はオフィスホワイトニングに比べるとかなりゆっくりですので、時間的に余裕のない
場合はオフィスホワイトニングのほうが良いでしょう。
特にブライダルのときや面接、オーディション、海外出張など、いつまでに白くしたいという期限がある場合、
ホームホワイトニングは向きません。


予算で選ぶ

オフィスホワイトニングは白くしたい歯の本数や希望の白さ、使用するシステムによって料金は変わってきますが、
一般的に20,000円~60,000円くらいです。
ホームホワイトニングは、薬剤の本数によってこちらも20,000円~50,000円くらいのところが多いようです。
ただホームホワイトニングのほうは、マウスピースを持っている限り、薬剤代だけで追加のホワイトニングが
できますが、オフィスホワイトニングは メンテナンスのたびにホワイトニング代がかかります。
長期的に見るとホームホワイトニングのほうが安くなります。

ホワイトニング価格表


ライフスタイルで選ぶ

ホームホワイトニングの利点は、自宅で好きな時に歯を白くすることができるという点です。
一度ホワイトニング用のマウスピースを作ってしまえば、歯科医院に通う必要がなく、自分のペースで歯を白く
することができます。つまり日中に歯科医院に通えない人には最適な方法です。

ただこのマウスピースは、一日2~4時間程度装着する必要があります。仕事柄、日中2時間は装着できない方で、
なおかつ寝ているときにはマウスピースが気になってしまって眠れない方はオフィスホワイトニングのほうがいいでしょう。


歯の色で選ぶ

幼少期(生まれた時から6歳くらいまでの間)に飲んだテトラサイクリン系の抗生物質で変色してしまっている方などは、
長時間、長期間ホワイトニングを行なわないと、白くならない場合があります。
この場合はオフィスホワイトニングですと、長時間、長期間施術することが難しいため、ホームホワイトニングのほうが
いいでしょう。またホームホワイトニングの前にオフィスホワイトニングを行いますと、より効果的です。

テトラサイクリン歯のホワイトニング 


※歯に白いしみ(ホワイトスポット)がある場合があります。この白いしみはホワイトニングによって目立ってしまうことがありますので、
  しみがある場合は、白いしみの部分を避けてホワイトニングができないホームホワイトニングは避けたほうがいいでしょう。

歯の状態で選ぶ

裏側から矯正をしている方や、歯並びが悪く、マウスピースが装着できない方はホームホワイトニングができません。
また手に障害があってうまくマウスピースを装着できない場合もホームホワイトニングは難しくなります。
これらの場合でもオフィスホワイトニングは可能です。

神経の有無で選ぶ

神経がない歯は、時間とともに黒っぽく変色してきます。この変色は通常のホワイトニングでは白くすることができませんが、
の内部にお薬を入れて白くする”インターナルブリーチ”という特殊な方法で白くすることができます。
このインターナルブリーチは、ブライトホワイトなど1回で白くなるオフィスホワイトニングと組み合わせることで、
1回でも驚くほどきれいになることがあります。

神経がない歯を削らずに白くする方法  


体の状態で選ぶ

胃に障害がある方、糖尿病の方はホームホワイトニングは避けたほうがいいでしょう。
逆に光過敏症の方やてんかん、呼吸器系に異常がある場合、膠原病の方、ペースメーカーを使用している方は、
オフィスホワイトニングができない場合があります。

体の状態によって注意が必要な場合


嗜好品で選ぶ

ホワイトニング後24時間は、普段よりも歯に着色が起こりやすいため、色の濃い飲食物は控えていただきます。
オフィスホワイトニングでは、システムにもよりますが1~数回我慢すればいいだけですが、ホームホワイトニングを
毎日行った場合、ホワイトニングを行っている期間中は着色性の食品を控えていただく必要があります。

ホワイトニング後に注意する食品


性格で選ぶ

ホームホワイトニングは、白くなるまで回数がかかり(最低十数回で一か月程度)、すべてを自分で行わなければ
ならないので、かなり面倒です。初めは気合を入れて始めるのですが、そのうちやらなくなってしまう方もいらっしゃい
ます。また食事制限がホームホワイトニングの期間中ずっと続くため、これに耐えられない方も結構いらっしゃるようです。
せっかちな方や何事も続かない方にはあまり向きません。


痛みで選ぶ

オフィスホワイトニングはしみやすいと誤解されている方がいらっしゃいますが、実はホームホワイトニングのほうが
しみやすいのです。
確かにオフィスホワイトニングのほうが高濃度の薬剤を使用しますが、オフィスホワイトニングではしみの原因になる
歯のヒビやエナメル質がすり減った部分、歯の根元の象牙質が出ている部分などを避けてホワイトニングを行うこと
が可能です。
しかしホームホワイトニングだと、自分で行うため、これらの部分をガードすることができません。
そのため低濃度のお薬を使用しても、かなりの確率でしみてしまいます。しかもそれを毎日続けなければならないため、
途中であきらめてしまう人もいらっしゃいます。
痛みに弱い方や元々知覚過敏がある方は、オフィスホワイトニングの中で、低濃度の薬剤を使用するシステムのほう
がいいでしょう。

以上のことを総合的に判断して、オフィスホワイトニングにするかホームホワイトニングにするかを決めてみてください。



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