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歯のホワイトニングのメリット、デメリット
監修:椿 知之

ホワイトニングのメリットとデメリットを徹底比較<2021年度版>


歯のホワイトニングのメリット、デメリット

ホワイトニングは歯を削ったり傷めたりすることなく白くすることができる画期的な方法ですが、
利点と欠点がありますので、他の方法と比べてみてホワイトニングを行う前の参考にしてください。


目次

1.ホワイトニングのメリット

2.ホワイトニングのデメリット




1.ホワイトニングのメリット


1-1 歯の明るさを上げて白くする方法です
歯の明るさ(明度)を上げて白くしていくため、どんなに白くしても不自然な白さにはなりません。
白すぎると不自然では?と思っていらっしゃる方も安心です。



1-2 歯を傷めません
自分の歯を削ったり、傷めたりすることなく白くすることができます。
できるだけ自分の歯で・・・と思っている方にピッタリです 。
※ホワイトニングは歯を傷めるといった誤った情報もありますが、ホワイトニングで歯が痛むことはありません。

ホワイトニングの安全性



1-3 1回で白くすることもできます
ホワイトニングのシステムによっては、最短で1回で白くすることができるため、
結婚式やパーティの直前など、急に白くしたい場合や遠方からでも可能です。

1回で白くなるホワイトニング



1-4 白さの調整が可能です
徐々に白くしていくタイプのホワイトニングなら、回数によって、白さを調整できます。
少しだけ白くしたい場合や、他人に気づかれずに白くすることも可能です。



1-5 神経がない歯でも白くなります
神経がない歯は通常のホワイトニングでは白くなりませんが、インターナルブリーチという方法で白くすることが可能です。

神経がない歯のホワイトニング



1-6 セラミックに比べて安く白くすることができます
セラミックなどで白くした場合、1本十数万円かかってしまいますが、ホワイトニングなら1本当たり数千円からできます。



1-7 繰り返し施術が可能です
歯を削らないため、自分の歯がある限り、何度でも繰り返しホワイトニングをやり直すことができます。



1-8 歯を白くするとイメージが変わります
歯を白くするとイメージが変わります

白い歯は「さわやか」「清潔」「誠実」「純真」「無垢」 など相手にいいイメージを与えます。
CMなどに起用されるタレントに歯が白い人が多いのはこのためです。

歯のホワイトニングのタイミング



1-9 虫歯予防にもなります
最大のメリットは、ホワイトニングによって虫歯になりにくくなるということです。
最近の研究で、ホワイトニングを行った歯は、ホワイトニングを行っていない歯に比べて、
酸に対する抵抗性(耐酸性)が高まることが分かりました。
歯を白くすればするほど、虫歯になりにくくなるということです。

ホワイトニングで虫歯予防




2.ホワイトニングのデメリット


2-1 ホワイトニングでは紙や陶器のような白さにはなりません
ホワイトニングは歯の明るさ(明度)を上げて白くしていくため、 紙や陶器のように真っ白にすることはできません。
陶器のような白さをご希望の場合はマニキュアやセラミックをお勧めします。

歯を真っ白にする方法



2-2 セラミックなどの人工のものは白くすることができません
ホワイトニングは天然の歯を白くする方法です。セラミックや差し歯、入れ歯、詰め物など人工物は白くすることができません。

セラミックを白くするマニキュア



2-3 定期的なメンテナンスが必要です
ホワイトニングの効果は永久ではありません。半年くらいから徐々に色が戻り始めて、
2年くらいで元の歯の色に近くなってきます。歯の白さを保つには定期的なメンテナンスが必要です。



2-4 ホワイトニングのお薬が歯にしみることがあります
ホワイトニングのお薬が歯にしみることがあります

歯の状態(歯の削れや欠け、ヒビなど)によっては、ホワイトニング中やホワイトニング後に一時的に
歯にしみることがあります(ただこのしみは通常24時間以内に収まります)。

歯がしみる時の対処方法

しみないホワイトニング



2-5 歯の形や歯並びは変えることができません
ホワイトニングは歯の色だけを変える方法ですので、形や大きさ、歯並びなどは変えることはできません。



2-6 ホワイトニングには個人差があります
歯の状態によっては白くならない場合があります。
特に抗生物質による変色の場合は、白くなりにくい場合があります。



2-7 ホームホワイトニングは時間がかかります
ホームホワイトニングは効果がかなりゆっくりのため、白くなるまでに長期間(1カ月以上)かかります。
自分で行わなければならないことと、白くなるまでに時間がかかるため、かなり面倒です。

短時間で白くなるホームホワイトニング<スピードホーム>
1回で白くできるブライトホワイト



2-8 ホワイトニングができない場合があります
全身状態によっては、ホワイトニングができない場合があります。 持病がある場合は担当の医師とご相談ください。

ホワイトニングで注意が必要な方



2-9 食事制限
ホワイトニング後に食事制限があります。約1時間は酸性の食品、24時間は着色性の食品を避けていただきます。

ホワイトニング後に注意する食べ物、飲み物



※以前はホワイトニング後の不適切な施術で、一部のホワイトニングでは歯の表面が粗くなることもありましたが、
 現在は研究が進み、適切な方法でのホワイトニングは、逆に歯を強化し虫歯になりにくくなることが分かっています。
 歯が弱くなったり、もろくなったりすることもありません。安心してホワイトニングをお受けください。

ホワイトニングを行って歯を白くすることは、すでにアメリカでは一般的です。
ホワイトニングは歯を削らないため、まずはホワイトニングを試してみて、
思ったように白くならなかった場合に セラミックなどにしても遅くはないと思います。

歯のホワイトニングのメリット、デメリット2


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監修 Dr.TSUBAKI (椿 知之)
プロフィール

 アメリカ審美歯科学会(ASDA)認定医、フェロー
 日本歯科審美学会 常任理事、認定医、講師
 日本アンチエイジング歯科学会 常任理事、認定医
 
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