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ホームホワイトニング/自宅で簡単!寝ながら歯のホワイトニング

自宅で歯を白くできるホームホワイトニング


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ホームホワイトニングとは?
ホームホワイトニングは歯の型を取ってカスタムメイドのホワイトニング用マウスピースを作り、
その中にホワイトニングジェルを入れてご自宅で白くする方法です。
1989年にアメリカで初めて発売されました。
その後何度も改良され、現在では5%~44%過酸化尿素のジェルが発売されています。
現在、ホームホワイトニングはアメリカの歯科医院ではほぼ100%取り扱っているくらいポピュラーな方法です。


ホームホワイトニングの種類

ホームホワイトニングには大きく分けて日中30分から2時間程度使用するデイタイプと就寝時に寝ながら使用するナイトタイプに分けられます。
日本では10%のタイプしか販売されていませんが、アメリカではさまざまな濃度のホワイトニングジェルが発売されています。

ナイトタイプ
寝る前にマウスピースを装着し、寝ながらホワイトニングするタイプ。
アメリカで発売されているホームホワイトニングはほとんどがナイトタイプです。
10%~35%の過酸化尿素剤があります。

デイタイプ
日中30分から1時間の使用で効果があります。
歯軋りなどナイトタイプの使用が出来ない場合や早く白くしたい場合に向きます。
6%~14%の過酸化水素剤があります。

※濃度が高いほど時間当たりの効果は高くなります。過酸化尿素は過酸化水素のおおよそ1/3の効果になります。

日本で発売されているホームホワイトニング


nitewhite NITEホワイトエクセル
ハイライトシェードアップハイライトシェードアップ
オパールエッセンス10%オパールエッセンス10% 
tionplatinaティオンホームプラチナ

ティースアートのホームホワイトニング



ホームホワイトニングの流れ
1.カウンセリング
▼
2.マウスピースの作製
▼
3.ホワイトニング
▼
メンテナンス


ホームホワイトニングのメリットとデメリット

ホームホワイトニングのメリット

1、自宅で簡単にホワイトニングができます

読書中や入浴中、就寝中など、自分の好きな時に好きなペースで歯を白くすることができます。

2、マウスピースは繰り返し使用が可能です

ホワイトニング後にマウスピースを保管しておけば、メンテナンスにも使用できます。
ただしマウスピースが変形したり、穴が開いた場合は、作り直しが必要です。

3、追加のジェルは安くすみます

ホワイトニングを追加したい場合、マウスピースを持っていれば薬剤の追加の費用のみです。
(マウスピースを作り直す場合は、別途費用がかかります)

4、抗生物質で変色してしまった歯でも白くなる可能性があります

ホームホワイトニングは長期間ホワイトニングを行うことで、テトラサイクリン変色歯など
オフィスホワイトニングでは白くなりにくい歯でも効果がある場合もあります。
またオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用(デュアルホワイトニング)で
さらに効果が上がります。

5、多くの歯科医院で扱われています

ホームホワイトニングは特殊な機械が不要で設備投資がかからないため、全国の多くの歯科医院で扱われています。

ホームホワイトニングのデメリット

1、ホームホワイトニングは白くなるまでに予想以上に時間がかかります

ホームホワイトニングの薬剤は、オフィスホワイトニングに比べてかなり濃度が低いため、
通常2~3回の使用で1~2段階くらい白くなる程度です。 平均的な歯の色の方が見た目にも
白くなったと感じられるまでには数週間~1,2カ月かかります。 結婚式や面接など、
期限がある場合は注意が必要です。また白くなるまでに時間がかかるため、かなりの根気がいります。

2、ホームホワイトニング期間中は食べ物飲み物に注意してください

ホワイトニング後24時間は、歯に着色しやすいため、着色性の食べ物は避けていただいています。
ホームホワイトニングを毎日行う場合は、その期間中着色性の食品は注意が必要になります。

着色性食品)コーヒー、紅茶、ウーロン茶、ココア、コーラ、赤ワイン、ベリー類、カレー、たばこ、葉巻、
      チョコレート、キムチ、ソース、しょうゆ、ケチャップ、合成着色料を使用した食品、色の付いたうがい薬など

3、マウスピースを日中に使用する場合、2時間装着が必要です

就寝中に使用するタイプでは問題ありませんが、日中にホームホワイトニングをする場合、マウスピースを2時間装着するためその間の飲食、喫煙はできません。またマウスピースを入れていると、うまく発音ができなくなりますので、 仕事に支障が出てしまう可能性があります。なお海外では低濃度の過酸化水素を主成分とした30~1時間装着タイプのデイタイプなら飲食の制限時間が短くて済みます。

4、ホームホワイトニングは歯にしみます

一般的にホームホワイトニングは、使用する薬剤がオフィスホワイトニングの約1/10~1/5程度とかなり弱いため、 しみにくいと言われています。しかしホームホワイトニングでは、薬剤がしみる<最大の原因である歯がすり減った部分 (特に下の前歯の先端部分)や歯のひびを避けて薬剤を塗ることができないため、低濃度の薬剤でもしみてしまう 場合があります。特にすでに知覚過敏がある方はホームホワイトニングは向きません。一度しみてしまうと毎回しみてしまい、それが辛くて止めてしまう人も少なくありません。

注意
• ホワイトニングを行う歯に虫歯がある場合、オフィスホワイトニングでは虫歯の部分をガードすることができますが、ホームホワイトニングでは虫歯の部分を避けてホワイトニングを行うことができません。虫歯がある歯にホームホワイトニングを行うと、歯の神経が炎症を起こし、激痛を伴うことがあります。

注意
• 20%以上の高濃度のホームホワイトニング剤を使用する際は、マウスピースの形が低濃度のものと変わってきます。高濃度のホワイトニング剤が歯ぐきに付くと、炎症を起こしたり、歯ぐきが下がる場合があります。また自分でお湯で作成する簡易型のマウスピースは、薬剤が漏れて危険ですので使用しないでください。

• ※30%以上のホワイトニング剤は、アメリカでも家庭用ではなく歯科医院内で行うオフィス用です。使用方法などによっては歯や歯ぐき、全身に重篤な影響が出る場合がありますので、絶対にご自分の判断で使用しないでください。

ポイント
 ホームホワイトニングの中断理由は
• 毎回しみてつらい
• 自分で行うのが面倒
• 時間がかかる割に白くならない
• 毎日の食事制限が厳しい
 などです。


5、虫歯がある場合または虫歯の治療痕に隙間がある場合は、ホームホワイトニングができません

ホワイトニングを行う歯に虫歯がある場合、歯がしみたり、虫歯を悪化させてしまう場合があります。
ホームホワイトニングは虫歯の部分をガードすることができないため、必ず虫歯の治療を行ってからになります。
(オフィスホワイトニングであれば、虫歯の部分をガードしてホワイトニングを行うことができます)

6、ホワイトスポット(白い斑点やシミ)は目立ちます

ホワイトスポットはエナメル質ができるときに、何らかの原因で石灰化が不十分な部分で、 乾燥やホワイトニングによって白い色が濃くなります。 オフィスホワイトニングではこのホワイトスポットを避けてホワイトニングを行うことができますが、ホームホワイトニングはホワイトスポット部分を避けることができないため、ホワイトニングをしていくと、ホワイトスポットがさらに目立ってきます。
ホワイトスポットの治療法

7、歯並びが悪い場合や矯正中は不可

ホームホワイトニングは歯の型を取って、その歯に合ったマウスピースを作製します。 歯並びが悪い場合、マウスピースが入らない場合があり、ホームホワイトニングができないことがあります。 また同様に矯正中の方もホームホワイトニングはできません(裏側からの矯正やマウスピース矯正の場合、オフィスホワイトニングは可能です)。

8、歯ぎしりをする方、かみしめ癖がある方はホームホワイトニングは不向き

夜寝るときに歯ぎしりがある方や、日中かみしめ癖がある方は、マウスピースにすぐに穴が開いてしまい、薬剤が漏れてしまいます。またしみる可能性も高くなります。

9、全身的な疾患がある方も注意が必要です

妊娠中や授乳中の方はもちろん、胃に障害がある方、糖尿病の方、甲状腺異常(バセドウ病)の方はホームホワイトニングは避けたほうがいいでしょう。

10、犬を飼っている方は要注意です

実は意外にも犬はホームホワイトニングで使うマウスピースが大好きです。ホームホワイトニングが終って、うっかりマウスピースを犬の届くところに置いておくと、噛まれてぐちゃぐちゃになり、二度と使用できなくなってしまいます。マウスピースは高価なものですので、ホームホワイトニングが終ったら、ケースにしまうか、犬の届かないところで保管しましょう。また夜寝ているときにホームホワイトニングをされる場合、知らないうちにマウスピースをはずしてしまう場合があります。これも犬が見つけると噛んでしまいますので、注意しましょう。

ヒント
• ホームホワイトニングのほうがオフィスホワイトニングより透明感がある自然な白さになるという歯科医師もいますが、 実は透明感がなくなるのは一部の酸性のオフィスホワイトニング剤のみで、それ以外のホワイトニング剤が透明感がなくなるという科学的な根拠(エビデンス)はありません。 最近のオフィスホワイトニング剤は中性に調整して使用するため、透明感のある自然な白さにもできますので、 一概には言えなくなっています。

ポイント
• ホームホワイトニングはテトラサイクリン変色歯など、長期間ホワイトニングを行うことで、オフィスホワイトニングでは白くできない歯でも効果がある場合もあります。


ホームホワイトニングを行う際は、後で後悔しないためにも、メリット、デメリットを十分に理解した上で行ってください。

ホームホワイトニングの注意点

アメリカでは化粧品として、ドラッグストアなどで低濃度のホームホワイトニングを購入することができますが、歯を白くする効果がある製品は、歯の状態やお体の状態によっては使用できない場合があります。

日本ではホームホワイトニングは歯科治療とされており、歯科医師法により歯科医院以外でホームホワイトニングは行えません。そのためホワイトニング剤は、日本では医療機器の扱いとなっており、使用に当っては歯科医師によってお口の中をチェックし、虫歯やその他の不具合がないかどうかを検査してからの使用が義務付けられています。

また現在、日本国内で正式に認可されているものは10%の過酸化尿素製剤のみですが、海外には高濃度のホワイトニング剤もあります。歯科医院で処方される高濃度のホワイトニング剤は、歯科医師が治療目的で厚生労働省の許可をもらって海外から輸入したもので、その使用に際してはマウスピースのデザインや使用時間、使用方法など細かく指示を行います。 海外で購入した高濃度のホワイトニング剤を、歯科医師の指導なく使用したり、既成のマウスピースを使用して行うことはかなり危険ですので、絶対にやめてください。実際に歯茎が腫れたり、歯茎が下がってしまう、のどがただれるなどの事故も起きています。

海外の商品であっても、トラブルを防ぐため必ず歯科医師によるカウンセリング及び歯のチェックを受けいただきますようお願いいたします。

ティースアートではアメリカのノウハウを取り入れて、独自の方法で効果的なホワイトニングを提供しています。


ティースアートのホームホワイトニング



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監修 Dr.TSUBAKI (椿 知之)

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 アメリカ審美歯科学会(ASDA)認定医、フェロー
 日本歯科審美学会 常任理事、認定医、
 日本アンチエイジング歯科学会 常任理事、認定医
 
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